こんにちは、やよいです🤗
川崎市登戸にある「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」に行ってきました!
撮れるところは詳細に撮ってきたので、よければご覧になっていってくださいね😇💓
目次
【川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム】とは?
「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」とは、藤子・F・不二雄の「夢」と「ふしぎ」と「遊びゴコロ」に出会えるミュージアムです。作者のまんがに込めた思いを、いまと未来へ伝え続ける場所です。
👇入り口にあるウェルカムオブジェ
これまで作者が生み出した、 ドラえもんを筆頭とした キャラクター達が出迎えてくれます。

予約は必要?
さて、行ってみようかな~と思いついたが吉日、さっそく行ってみましょう!
それに際し注意しなければならないのが、入館チケットが「完全日時指定予約制」だということ。また、施設での販売はしておらず、ローソンチケットで購入しなければなりません。
前日までであれば、インターネットや電話で予約の上、ローソン店頭Loppiで買うことができます。当日券は、直接ローソン店頭Loppiで買います。
詳細は、こちらの「チケット購入時」の項目をご覧ください。
車がなくても行ける?行き方を解説
藤子・F・不二雄ミュージアムは駅前にはありませんが、車での来場は禁止です。駐車場もありません。
小田急線およびJR南武線登戸駅より出ている、川崎市バスによる直行便を利用するのが便利です。直行便は約10分間隔で運行されており、ミュージアムまでの所要時間は約10分。
バス乗り場は、登戸駅生田緑地口を降りてすぐ。👇の写真のようなドラえもんバスが、ミュージアムへの直行便です!

ファンシーでかわいい♡乗らない方も写真を撮っているほどでした。


【川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム】に行ってきました!
訪れたのは、3連休の初日。当日の午前中に14時の予約がとれました。
Loppiで予約し、レジでチケットを受け取ります。

3歳以下は無料なので、3人で行って1,000円で済みました。休日のお出かけコストが1,000円で済むなんて嬉しい👀✨

施設にはたくさんの楽しいコーナーがあったので、順番に見ていきましょう!👇太字のコーナーのレポをしています。ほかは大体が撮影NGでした。
- 入り口付近:施設案内にはないけど、主的にとても楽しかったです!
- 展示室Ⅰ:ドラえもんの50年の歩みを原画と共に紹介しています。撮影禁止。
- 展示室Ⅱ:期間限定の企画展。撮影OK。
- エントランスホール:天井に一工夫あり。
- 先生の部屋:F先生愛用の仕事机を展示しています。撮影禁止。
- どうぶつたちの部屋:切り絵作品をもとに作られた動物のオブジェの展示。撮影禁止。
- 先生のにちようび:家庭人としてのF先生の思い出がギュッと詰まったコーナーです。撮影禁止。
- みんなのひろば:“すこしふしぎ体験”がいろいろ楽しめる遊び場です。
- まんがコーナー:先生の作品を自由に読むことができる人気コーナー。
- キッズスペース:遊具のある遊び場。未就学児対象。
- Fシアター:ミュージアムだけでしか観ることのできないオリジナル作品を上映。
- はらっぱ:生田緑地に囲まれたミュージアムの自然を満喫できる屋上スペース。
- ミュージアムカフェ:窓から“はらっぱ”を一望するロケーションで、ミュージアムオリジナルのメニューを楽しめます。
- ミュージアムショップ:お土産が買えます。
- ギフトコーナー「藤子屋」:屋上のはらっぱには、森に囲まれたお土産ショップがあります。
入り口付近
施設入り口にある傘立てから、すでにワールドが始まっています🌂


入り口前の小窓の中にも、展示スペースがありました!並んでいる間に見られて退屈しません。

ドラえもんの後ろに密かにいるネズミが、芸が細かいですよねぇ🐭
次は、おなじみ暗記パン🍞✎






小窓は一列にずらーっと並んでいて、最後の小窓(入り口から一番近い小窓)が、ウェルカムオブジェになっています🥰

入り口で館内案内をもらえます。

ミュージアムなので、キャラクターがわちゃわちゃしているテーマパークではなく、制作に関するアレコレや作者の歴史を見られる施設といったイメージです。というのもあり、乳幼児連れは多くなく、小学生のお子様連れや大人だけのグループが多かったです。

👇館内マップ

👇キャラクター一覧♡

感染症対策も徹底しています👍

施設内は基本的に撮影禁止。撮影可能なのは2F展示室Ⅱのみ。

2F展示室Ⅱ
先ほど撮影可能と紹介した2階の展示室。入り口には、キャラクターたちのイラスト。

期間限定で10周年記念(2021年9月でオープン10周年)の原画展をやっていました!現在開催中のものは第5期のものだそうで、10月16日まで(予定)開催されています。

展示室内では、1950年代から1990年代まで、年代ごとに各作品の原画が紹介されていましたが、とりあえずドラえもんの原画だけ撮ってきました📷✨




展示はドラえもん以外のキャラクターのものもたくさんありましたが、やはりドラえもんがいちばん多いです。カラーページの原画もありました!







きこりの泉
かの有名な「きこりの泉」エピソードにちなんだアトラクションがあります!きれいなジャイアンが泉に沈んだり浮かんだりする、シュールおもしろいスポットです。

レバーをひくとジャイアンが浮き出てきて、しばらくすると沈んでいきます。みんな浮上した美ジャイアンと記念撮影しています。3歳息子は10回はやりました笑
みんなのひろば
展示室やきこりの泉を見終わると、「みんなの広場」です。ここにもいろんな展示があります!野比家の家のミニチュアがありました♡
ここも撮影禁止?と思いましたがみんなここではスタッフさんの前で撮影していたので、無問題と思います。

裏側から。のび太の部屋、いつもドラえもんたちが寛いでいる居間、お風呂。

玄関。

客間かな?

和の客間もあるのかな?と、洗濯干し場。

野比家は中流家庭のはずなのに、客間が2つもあるのが軽く衝撃でした。いまの日本って貧しいんだなあとしみじみ…😿
自動で動くピタゴラスイッチのようなものがありました!大きな装置で、見ているのが楽しい。

ドラえもんは「ころがスイッチ」というピタゴラ類似おもちゃが出ていますよね。一応科学がテーマの漫画だし、物理も得意分野なのかしら。
トンネルのような感じで、ひっそり「のび太の部屋」がありました。中に入ると、上には星空。

寝ているのび太。

ドラえもんも押し入れで寝ているー♡

ミニチュア家やピタゴラ装置等から少し離れた一角に、藤子作品が読める漫画スペース「まんがコーナー」があります📚漫画が読めるのも天国だし、ドラえもんにも和みますね💕

広場からつながる中庭に、作者とキャラクターたちの銅像があります。

ミュージアムショップ
広場から出口に向かう途中に、お土産が買えるミュージアムショップがあります。丸いフォルムのぬいぐるみが癒し♡

子どもが欲しがるものをすべて買っていたらキリがないので、厳選して2つだけ買いました。
つけている子がけっこう多かった、タケコプター!


プロペラ部分は柔らかく、けがのリスク↘◎

あと、菓子のお土産、ミニどら焼き。


原材料・栄養成分表示。

ドラえもんの絵柄がプリントされていてかわいいです!

袋にも藤子キャラがいっぱいで和みますよ✨

息子もご満悦。タケコプター、幼児がつけるとかわいいですよ😊

【川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム】の基本情報・子連れ向け情報
子どもも大人も楽しめる「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の詳細はこちら。
施設名 | 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | ミュージアムカレンダーでご確認ください。 |
入場料金 | 大人・大学生 1,000円 高校・中学生 700円 子ども(4歳以上) 500円 ※すべて税込価格 ※3歳以下無料 ※申し込みは1度に6人まで |
住所 | 〒214-0023 神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号 |
アクセス | 〇車での来館は原則禁止 ※障害等があり車での来館をしたい場合のみ、要事前相談 〇小田急線およびJR南武線登戸駅より川崎市バスによる直行便が運行 ※約10分間隔で運行(所要時間 約9分) 〇小田急線向ヶ丘遊園駅より徒歩16分 〇JR南武線宿河原駅より徒歩15分 |
駐車場 | なし 駐輪場あり |
連絡先 | 問合せダイヤル:0570-055-245 ※9:30~16:00 ※年末年始はお休みです |
子連れ対応 | ・離乳食持込OK ・ベビーカー移動不可。ベビーカー置き場に預けます。抱っこひも必須! ・多目的トイレあり(おむつ替えシートあり)@1・2F ・授乳室あり@2階キッズスペースそば 設備:長椅子、オムツ替え台×2、浄水給湯器、流し |
バリアフリー情報 | 完全バリアフリー 介助犬・盲導犬・聴導犬OK レンタル車いすあり 多目的トイレあり(おむつ替えシートあり)@1・2F |
その他 | ・展示室内での飲食禁止 ・ペット不可、特にねずみ不可 ・コインロッカーあり@1F |
行かれた方は、ぜひ感想をコメントにくださいね😇💓
最後まで読んでくださりありがとうございました🥰
※情報はすべて、2022年10月13日時点のものです。
\ 励みになりますので、応援クリックお願いします♡ /

にほんブログ村
コメント