こんにちは、やよいです!
武蔵新城パン屋巡りの続きです。
目次
【ミュール・ミュラン(Mur murant)】@武蔵新城
お店へのアクセス
お店は武蔵新城駅から徒歩3分ほどのところにあり、アクセス良好〇
”モヤさま”の武蔵新城回でも登場したお店みたいですよ!テレビでは、ラーメンそっくりの”ラーメンパン”が紹介されていました。
駅前の大きい通りから小さな路地に入ったところにあるので、看板を目印に目指しましょう!
子連れへの対応
ベビーカーで伺ったとき、店内入り口に傾斜があるのとドアが手動ドアなのに気づいたため、お店の前で抱っこひもにつけ替えていたら、店員さんがそれに気づいてドアを開けて入店アシストしてくださいました!「ベビーカーはそのまま店内に置いておいていいですよ~」と声をかけてくださり親切でした✨
商品情報
定番商品にはハード系が多い印象。→定番ラインナップ
ルヴァンや天然酵母を使ったパンが多く並んでいました。価格帯はどれも100円~300円程度でお手頃。本格派なのに庶民価格、親しみやすいまちのパン屋さんといったところでしょうか。
美食レポ♡
ガーリックたっぷりのガーリックフレンチ
ガーリックフランスです。店内商品はすべて個包装でしたが、このガーリックフランスとバケットだけは、包まず置いてありました。焼き上がりのパリパリ感を保つためだそうです。(お客さんから手の届かない、レジ近くの棚に陳列してあり、会計時に口頭で注文するシステムでした。ポップが目立つので見落としはなさそうですし、感染症対策もOKで安心です)
会計時に頼むと、紙袋に包んでくれました。ガーリックバターが染みている…!バターじゅわじゅわ好きな主はこの時点で少々興奮🤤
おーぷん!表面がパリッパリなの、写真で伝わるでしょうか?ガーリックバターもはみ出すくらい入っているんだな~と期待が高まる、すてきビジュアル。
スライスすると、美味しそうな断面が。ガーリックバターは溶けてパンに染みている部分と塊の残っている部分があり、2つの食感を同時に楽しめるのは、バター好きにはたまりません。
パリッパリ!ふわっもち!じゅわじゅわ~って感じでした!!(語彙力)
カレンズ・オ・ルヴァン
レーズンパンです。カレンズはふつうのレーズンより少し小さめサイズで、甘酸っぱいのが特長。市販のレーズンロール等に入っている蜜漬けレーズンとはまた違う味わいです。
そしてこの甘酸っぱい小さなレーズンに合うハード生地がまたそそる~。値札が正規価格より安いのは、おつとめ品だったためです。(まとめ欄の注文詳細に記載の価格は、正規の値段にしてあります)
こちらのクラストもパリっとしています。フランスパンよりむっちりしていて密度が高め。ライ麦が入っているような…(気がするだけです。間違っていたらすみません)。
少し焼いて表面をカリッとさせても、また違う食感を味わえるのでおすすめです。
おまけ:サービスのパン耳
パン耳のサービス品も置いてありました。どうやらこのお店はタイミングがよければ、サービス品に巡り合えるようです。先ほどのぶどうパンの値引きといい、このご時世になんだか有難いですね!
パン耳といっても、クラスト部分1枚とふつうの食パン部分1枚の計2枚入っており、サービス品なのにこんなにもらっていいの!?と気が引けてしまうくらいです。
そして味もふつうに美味しい!ふわふわもっちりで小麦のいい香りがします🥰
【ミュール・ミュラン(Mur murant)】テイクアウトまとめ
”モヤさま”でも紹介されたまちのパン屋さんは、本格派なのに庶民に寄り添った旺盛なサービス精神で、通い続けたくなる名店でした💖
店名 | ミュール・ミュラン(Mur murant) |
注文詳細 | ガーリックたっぷりのガーリックフレンチ:238円(税込) カレンズ・オ・ルヴァン:335円(税込) |
訪問月と時間帯 | 2021年11月某平日 10:30ごろ |
混雑状況 | 先客2名だけで、空いていました |
客層 | どちらも女性 |
店舗情報
店名 | ミュール・ミュラン(Mur murant) |
住所 | 神奈川県川崎市中原区新城5-2-14 |
最寄り駅 | 武蔵新城駅 |
連絡先 | 044-777-6002 |
営業時間 | AM7:00~18:00 |
定休日 | 日曜日(祝日営業) |
支払方法 | 現金、メルペイ |
公式サイト | 公式HP |
駐車場 | なし |
バリアフリー情報 | 入り口に傾斜あり |
子ども | 乳幼児OK |
ベビーカー入店 | OK |
授乳室 | なし(テイクアウト専門店のため) |
おむつ替えシート | なし(テイクアウト専門店のため) |
最後まで読んでくださりありがとうございました♡
※情報はすべて、2021年11月7日時点のものです。
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